カブスカウト「環境保護バッジについて」

環境保護バッジ(日本連盟交付品)
記章のつけ方は、通常ネームの上中央ですが
ジャンボリーワッペンがあるので、このように縫いつけます。





以前、制服には世界環境保護バッジ(パンダバッジ)をつけていましたが、
24年4月に改正し、世界スカウト環境保護バッジが導入され、
全員がつけられるものではなくなりました。

このバッジが交付されるのは、カブスカウトでは、
チャレンジ章の『自然保護』『自然観察官』『災害救助員』の3つを履修し、
地域社会の環境プロジェクトに参加実施することにより得られます。
当団では、多摩川清掃・アレチウリ退治をそのプロジェクトとして
実施して得られるものとしています。

狛江第一団には多摩川の豊かな自然環境を武器に、
より多くのスカウトがこのバッジを胸につけられるよう、
取り組んでいきたいと思います。

詳細は下記にあります日本連盟のホームページをリンクいたしましたので
参考に見てください。

世界スカウト環境プログラムに関して↓
http://www.scout.or.jp/for_members/program/WSEP/

<カブスカウトが世界スカウト環境バッジを取得する場合>
http://www.scout.or.jp/_src/sc3310/wsep_cs_guide.pdf

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