【カブ隊活動報告】 10月14日 高尾山ハイク

10月14日 ボーイスカウト狛江1団カブ隊は高尾山へのハイクに突撃してきました。

なんだか不機嫌な天候 朝6:00に集合し出発。
電車、バスを乗り継いで小仏のバス亭に到着します。


まだ始まってません。登山入り口まで登ります。
雨はパラパラと降っていて肌寒い。

入り口で集まり、点呼。
スカウト達の登山の始まりです。
早くも拾った棒を杖に遊んでるスカウトもいます。

のぼり始めに可愛い歓迎がありました。
 
沢蟹です。
山のど真ん中での蟹さんの歓迎にスカウト達もはしゃぎます。
(こんな所からはしゃいでると、後で疲れるぞ。。。と思いつつ黙ってます)

蟹さんをやさしくリリースし、
登ります。

台風24号の猛威はすさまじく、
所々に倒木が見られました。
倒木をさけつつ、登ります。

 霧が出てきました。ちょっと幻想的な景色にワクワクします。
でも登ります。

一時間程度登り、霧を抜けると絶景の景色がスカウト達を待っていました。
スカウト達の顔も輝きます。
しかし、山頂はまだまだ先です。

途中の小仏城山で昼食をとり、一休みしたところで救急法を楽しく学びます。
メニューは
・三角巾の作り方
・救急アイテムのキムス( 「キム」の物語から生まれたスカウトの感覚訓練を行うゲーム
・海野DL特別クイズ
休憩の後、再び登山を開始。
もうすぐ頂上、迎えるように日が差してきました。
さっきまで寒かったのが嘘のように暑くなってきます。
スカウト達にも疲労が見えてきていますが、
のぼるのぼる。


そして、やっと頂上に到着。

この高尾山ハイクはあいにくの天気の中と冒頭に書きましたが、
雨、曇り、霧、晴天 ほぼ全ての天気を一度に体験できた贅沢なハイクだったのではと思います。
スカウト達にも良い刺激になったのではないでしょうか。

下山の後、「つかれた~」と言いながらの彼らの笑顔にこちらも顔がほころぶのでした。

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