【カブ隊活動報告】12月6日萱刈り

お正月のどんど焼き小屋の萱を準備します。カブ隊は刈られた萱を拾い集め、縄で束ねてトラックまで運ぶのが、この日の任務です。萱を刈ってくれるのはお兄ちゃんお姉ちゃんスカウトと指導者や保護者です。皆で体を動かして行事のための地域貢献です。

小春日和で冬じゃないみたいです。

自転車で集合場所から萱刈現場に到着。

合同セレモニー

制服から作業着に着替え中

中腰で2時間以上の作業なので萱は軽いけど結構大変なんです。
途中、お散歩スカウト?続出中。
野球ボールやカマキリの卵を続々発見!

女子スカウトは口も手も軽やかに動き続けるのでたくましいです。

ビーバー隊が労をねぎらって
美味しい豚汁と焼き芋を振る舞ってくれました。

温かいし美味しいし、疲れが、吹っ飛びます。
ドタバタしていてお礼を忘れてしまいました。
すみません!!ごちそうさまでした♪

今回は府中6団さんが、手伝ってくれました。人手もあり活気もあり
精力的に萱を集める姿が、とても頼もしかったです。
助かりました。どうもありがとうございました。

団委員長の講評です。団委員長も副団委員長も作業着で
草刈機で萱をずーっと刈り続けていました。
危険な作業をありがとうございました。お疲れさまです。
 【活動を終えて】
ゴム手袋のご準備ありがとうございました。萱刈りだけでなくアレチウリ退治などでも使いますので
少し穴が開いても捨てないでくださいね。雪合戦でも防水カバーとして使えるかも?です。(笑)
作業前にどんど小屋の役目をスカウトへ話しました。(年神様が煙と共に天へ帰る)目的意識を持って欲しかったからです。「萱ってこれのこと?」と聞きながら集めたり、カマキリの卵を見つけるたびに置きに行ったり、長時間、萱を集めては束ね、運ぶのは、根気の必要な作業です。「僕、運ぶの専門にやる」「じゃあ、俺は縄で結ぶ」と自分で取り組める事を表明するのはいいのですが「萱を集める」担い手は、なかなか出ません。一番、根気の必要な作業だと思います。「やらされる」のか「自分からやる」のか、そこに気づけるといいのですが…。「スカウトの誇りを持って働く」大事な事だと痛感しました。それとビーバー隊のみんなと保護者の皆さま、豚汁&焼き芋の準備、お疲れさまでした。とっても美味しかったです。ご馳走様でした。

【保護者の方へ】
お父さま 12月27日餅つきにいらしてください♪つき手が多いほど早く終わり、ママも早く帰れます。(^^)朝~夕方までお手伝いしてくださるお父さんもいらっしゃいますが、ご都合に合わせて
午前or午後のみ、1時間でも大歓迎です。お父さん達とも楽しみたいので是非お越しくださ~い。体力に合わせて休みながら無理なくつけますのでご安心を…♪ママさんからパパさんへ熱烈なお誘いをお願いします。お会いできるのを楽しみにしております。(^^)

【ОG&ОBスカウトの方へ】
是非、お餅つきにいらしてください。久しぶりに元気な顔を見せに来てくださるだけでも嬉しいです。
お餅をついて行ってくださるともっと嬉しいです。(笑)体力があるカッコいいところを是非、カブ達へ見せてやってください。のし餅も購入可能です。

カブ隊 廣瀬

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