【カブ隊活動報告】8月23日水泳訓練

今回の活動は、いつもと違う活動でプールに入ります。
プールに入るのが、相当楽しみなようで(?)スカウト達、いつもより、さらにテンション高めで
集合が、定時の5分前、早かったです。(笑)

サッカー練習前のデンコーチ、お父さんとお母さん、
ビーバー隊副長が、支援に来てくださいました。
他のお客様と紛れてしまうので安全確保に大人の目があると助かります!
本当にありがとうございました。
いつものように大輪で集合。キャンプ後の久々の再会。

キャンプに来れなかったスカウトには、隊長からのプレゼント。
DLの「手作り巾着」と「名前付き宝刀(ほうとう)」です。
布の白い部分に名前を書いて使ってね。

プール場内はカメラ撮影禁止なので活動写真は、撮影できず。
 まず、スカウト全員で、どれくらい泳げるか様子を見てから「けのび」をして
どこまで進めるか横一列に並んで「けのび競争」したり
「潜水競争」「立ち泳ぎにチャレンジ」「浮き待ち」など行いました。
「けのび」で手足は、かかずなのに、誰だ~ズルしてかいてたのは~?

合間に自由時間もあって指導者やお父さんにおんぶされ親子亀になったり、乗る、しがみつく、
落とされる、放り投げられる、水をかける、何もなくても遊びを満喫してました。
潜水する隊長の背中に3人も乗っかる姿も(笑)

解散セレモニーです。

フェンス越しに見えるのが、プールです。
【活動を終えて】
泳げる距離に差は、ありますが泳げないスカウトは、参加者では、いませんでした。息つぎしながら一生懸命に泳ぐ姿は、普段、指導者も拝見できない陸とは違う印象を受けました。泳ぎの得意、不慣れもありますが「けのび」で距離の出るスカウト、「潜水」の長いスカウト、「浮き待ち」で上手に長く浮いているスカウト、「犬かき」が上手だったり、それぞれ得意分野が、あるようで指導者にも新しい発見がありました。
 「浮き待ち」は、溺れた時に浮いて救助を待つのが目的です。仰向けに顔を出して浮きます。ライフジャケット無しだと結構、難しいのでチャンスがあったら試してみてはいかがでしょうか。そして、そんな状況をお見かけしたら浮力を助けるために空のペットボトルを投げ入れてあげてください。ちなみに私の父の若かりし頃、海で離岸流に遭遇し、体力温存作戦で2時間浮きながらさまよっていたら漁船に助けられました。浮いていれば助かる確立が上がります。こんな事が、起きませんように…。

カブ隊 廣瀬

0 件のコメント: