5月31日春季ハイクを実施し奥多摩の鷹ノ巣山(1736)へ、
スタート時、座標を読むところからでしたが、なかなか読めず悪戦苦闘…
ようやくスタートできた時には予定より30分の遅れでした。
そして、登山道入口までの地図の読み間違いで「どこへ向かうのですか~~?」
逆の方向に歩いて行くスカウトを見守りながら、
リーダーはじっと堪えて、スカウトの気付きを待ちました。
今回は最初の二時間半急坂とガレキ道を登りっぱなしにスカウト悶絶!
中学2年の班長二人はボーイ隊上進後初の秋季ハイクでは泣いてましたが、
それから8つの山を制覇してきた成果なのでしょうか?
体力も付き時間内に登頂し快調でした。
中一、小六のスカウトもそれぞれ遅れながらも登頂することができました。
女子スカウトが17時半回ってようやく下山し、全員無事に事故怪我なく戻ることができました。
白地図を読むことの難しさはまだまだ克服出来てないようでしたが、班長二人は送れて来るスカウトの為に追跡サインを残すなど随分成長していました。
残念ながらサインを気付いてはもらえなかったですけど、
気付いてもらうために次はどうしようかと学習できたのではと思います。
前回の秋季ハイクに続き支援してくれましたビーバー隊岡田隊長ありがとうございました!
田中隊長もお仕事忙しい中、準備ありがとうございました!
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BS隊副長 大川
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